魂が本体って話を聞いて浮かんだ事
生きてる事って、実は『ドラえもん、夢幻三剣士』みたいな感じなんじゃないかってたまに思う。
うろ覚えだけど、『ドラえもん、夢幻三剣士』は、好きな夢を見れるアイテムを使ってのび太達は夢幻三剣士の夢を選ぶ。
そして、夢幻三剣士のストーリーをクリアするために、禁断のボタンみたいなのがあって、それを押すと夢と現実が完全に入れ替わる。
つまり、夢幻三剣士の中で眠ると夢として現実の世界を見るって事。
のび太達は夢幻三剣士の世界を現実として認識していて、本当の現実世界を完全に夢だと思ってしまう。
そして最後はもちろんハッピーエンドなんだけどね。
私達も魂が真実なのに人間として生きるってゲームに夢中になりすぎて、それを完全に忘れてるんじゃないかってたまに思う。
人形劇の操作する人と人形みたいに。
または、シムズをプレイする私とシムみたいにw
死んだ時、もしかしたら『私ずっと人間ゲームしてたのか!』ってハッとしたりしてw
色んな感情や体験をしたくてゲーム(人生)スタートさせてるはずなのにね。
ゲームのキャラには色々指示出したりするのに自分では中々行動できない事も多かったり。
もっと自由に人生楽しめたらいいな。